坂本よしたか氏のSDGsシステムが公開されました。
SDGsシステムは、
”ほぼ無料”で仕入れた商品が3倍・5倍・10倍!?
初心者がスマホ1台で1000万を目指せる
世界規模の問題を解決してヒーローになれる
と謳う物販ビジネスです。
SDGsシステムの問題点をお伝えしていきます。
SDGsシステムの特徴について
「社会貢献×副業」
が今回のテーマと謳う
「SDGsシステム」は
初心者でも1000万円以上を
十分に狙っていくことのできる
とてつもない稼ぎ方だといっています。
SDGsとは、
世界が手を取り合って
2030年までに達成するための
共通目標として
・貧困をなくそう
・飢餓をゼロに
・全ての人に福祉と健康を
など17項目が挙げられたものです。
そのSDGsを利用したSDGsシステムは、
商品の交換や返品で今まで捨てられていた
タダ同然の新品を
あるルートから直通で頂いたものを
「メルカリ」や「ヤフオク」の
リユース市場で販売すると説明しています。
また世の中に必要とされて
ニーズがあったものなので瞬殺だといっています。
1000万円の利益を得られない理由
SDGsシステムでは、
初心者でも1000万円を目指せる
といっています。
物販ビジネスでは
・人気商品で
・最安値で
・利益が出る
この3つが揃っている必要があります。
人気商品を最安値で出品できないと
売れていきません。
そこで「人気商品を安く仕入れないといけない」
という問題点がでてきます。
ライバルの出品者は大量に仕入れることで
安く出品することができます。
しかし、資金がなければ
大量に仕入れることが出来ず、
1つの商品単価が高くなり
ライバルの出品者よりも
安く出品することが出来なくなります。
仮にライバルの出品者よりも
安く出品したとしても
「赤字」になったり
「利益」が出ないこともあります。
またSDGsシステムでは
捨てられる商品は
ニーズのある商品ともいっています。
しかし、人気商品でなければ
安く仕入れることができたとしても
たまに売れるだけで
継続的に利益を得ることはできません。
ですので1000万円を目指せても
「利益」を得ることとは別問題になります。
大事なのは「利益」を得ることで
「目指す」ことではありません。
ですので、このプロジェクトを
実践した初心者の参加者が何人いて、
そのうち何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。
たくさんの人が毎月利益を得られていれば
そのプロジェクトは優れているといえます。
実績の問題点について
既に利用者も沢山いて
実際にテストをしてもらって
叩き出しているといっています。
しかし、利用者の実績は1件も示されていません。
示されているのは
実際にSDGsシステムで売れたものとして
10件以上の商品が紹介されただけになります。
紹介された一部の商品は
ワイヤレスマイク 5,980円
仕入れ値の約7倍で売れました!
ワイヤレスイヤホン 4,550円
仕入れ値の5~6倍で売れました!
などになります。
このような実績も大事です。
しかし物販の実績で大事なのは
・最初にいくらの参加費や仕入れ資金を用意して
・何をいくらで仕入れて
・いくらで売って
・どんな期間で
・いくらの利益に至ったのか
が示されていないと、
お金の動きがわかりません。
どんなビジネスでも
お金の動きがわからないと
実践しようにも不安で仕方ありません。
例えば、参加費を払って、
少なくなった自己資金の中
さらに50万円の仕入れ資金が必要だったら
実践したくても
実践できない人も出てくるかもしれません。
ですので、いくらの資金が必要で
その後どんなお金の動きがあるのかを
知る必要があります。
また利益金額だけでなく
その利益金額を得るまでのお金の動きを
確認することが重要になります。
ですが、SDGsシステムについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。
SDGsシステムについての追記はこちら
↓
坂本よしたか SDGsシステム 具体的な方法がわかっても利益を得られない理由
坂本よしたか SDGsプロジェクト 参加しても利益を得られない理由
あーりんへのメールはこちらから
akane.hukugyo.01@gmail.com
※メールが届かない場合は、迷惑メールに
振り分けられている場合もあります。
ご確認よろしくお願い致します。
コメント