竹本寛 フリトレ 平均利益50万円の問題点をお伝えします

竹本寛氏のフリトレが公開されました。
フリトレはフリマを使った独自物販で
平均利益50万円達成!と謳っています。

フリトレの問題点をお伝えしていきます。

【目次】
①フリトレの特徴について
②50万円の利益を得られない理由
③実績の問題点について
④参加条件とはどんなものか
⑤参加する前に確認すべきこと


①フリトレの特徴について
フリトレの手法の最大の強みは
『再現性の高さ』

手法は、
これまで積み上げてきた膨大なデータを基に
「利益が大きく取れるものだけを扱う」と謳っています。

過去何十万もの出品全てをデータ収集し
「効率が良いジャンル」
「効率が良い商品」を抽出し
ピンポイントで大きな利益をあげています。

そこを誰もが使いこなせるように
仕組み化したことで

初売上までの早さ!安定性!利益率の高さ!
を実現しています。と説明しています。

②50万円の利益を得られない理由
”参加者全員を50万稼がせた”といっています。

参加者全員を50万「稼がせた」
といっているだけで、

参加者全員が50万円の
「利益を得られた」とはいっていません。

ネットビジネスでは総額を意味することが多いので50万円を得るために使った金額を知る必要があります。
50万円を得るために使った金額を引いた残りの金額が利益になります。
売上金額から経費を引いた利益金額を確認することが重要になります。

③実績の問題点について
参加者の実績は5件示されています。

しかし、月の利益金額が示された実績は
1件もありません。

参加者のそれぞれの実績は
富井啓介さん
最高月収 107万円達成!!

岩井巧さん
最高月収 70万円達成!!

兵頭太一さん
最高月収 35万円達成!!

林まりなさん
最高月収 24万円達成!!

宮田茂さん
最高月収 103万円達成!!
とあります。

「月収」は必ずしも「利益」を意味していません。
売上金額から経費を引いた利益金額を確認することが重要になります。
大事なのは、参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、その利益金額を得るまでのお金の流れによって善し悪しが決まります。
そのため毎月の利益金額だけでなくその利益金額を得るまでのお金の動きを確認することが重要になります。
ですが、フリトレについては毎月の利益金額や、お金の流れの内容が1件もないプロジェクトになります。

④参加条件とはどんなものか
現時点では示されていませんが
わかり次第お伝えしていきます。

⑤参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらかフリトレに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
お金の動きとは、以下の4点を確認することです。
1.商品の仕入れ金額2.売れた販売価格3.商品の利益金額(販売価格-仕入れ金額-諸経費)4.出品して売れるまでの期間
以上の4点を、確認していくことが重要になります。それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの何人が毎月利益を得られているかフリトレに参加した人が何人いてそのうちの何人の初心者が毎月いくらの利益を得ているのかを確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

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