坂本よしたか氏のSDGsシステムの第2話が公開されました。
第2話では
スマホ1台で1000万円を目指せる
SDGsシステムの全てを公開！
と謳っています。
第2話の問題点をお伝えしていきます。
第2話の特徴について
SDGsシステム専用の
ニーズがある廃棄になる商品が置いてある倉庫があり
資金を倍々ゲームで増やしていけるからこそ
1000万を十分に目指せるといい、
物販というより
利回りのいい投資だといっています。
また安くできる理由として、
有名なEC系上場企業の返品商品を
裏ルートのタダ同然で仕入れをしている会社と
坂本氏の会社がビジネスパートナーで
その会社から仕入れるから
格安で提供ができると説明しています。
そして、飽和しない理由として
「多品種少量」で
種類は多いけど1点あたりの量は少ないので
飽和の現象は起きにくいと説明しています。
その商品が入っているものを
「SDGsボックス」といい、
ボックスの中にある様々な商品の
商品コードを写真で撮るだけで
その商品の相場がわかり、
さらにメルカリやヤフオク、
ラクマ、PayPayフリマの4つに
同時出品ができる
「簡単利益倍速ツール」で
社会貢献しながら
1000万円以上を目指すことができる
ビジネスを実現することができる
と説明しています。
具体的な方法がわかっても利益を得られない理由
SDGsボックスと
簡単利益倍速ツールを使うことで
商品の相場から出品まで
スマホ1台でできるとアピールしていますが、
その商品が人気商品でなければ
継続的に売ることは難しいです。
またこのボックスは送られてくるので、
在庫が残る可能性もあります。
動画では売れるのが当たり前のように
いっていますが、全ての商品が必ず
売れるとはいえません。
また継続的に売っていくためには
SDGsボックスを定期的に
送ってもらう必要があります。
その商品が新品同様であったとしても
売れなければ意味がありません。
売れなければ、
タダ同然で売ることになるかもしれません。
なので、すでに実践している
参加者の実績を確認する必要がありますが
第2話では
加藤将軍氏やHIDEKI氏、SUNNY氏らが
応援するものでした。
大事なのは、
参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、
その利益金額を得るまでの
お金の流れによって
物販の善し悪しが決まります。
ですので、参加者の人が
・SDGsボックスの商品をいくらで仕入れて
・簡単利益倍速ツールを使用して
・いくらで売って
・どんな期間で
・いくらの利益至ったのか
を確認することが重要になります。
しかしSDGsシステムでは
そのような実績はありませんので
現時点では優れたプロジェクトとはいえません。
SDGsシステムについての追記はこちら
↓
坂本よしたか SDGsシステム 1000万円の利益を得られない理由を暴露
坂本よしたか SDGsプロジェクト 参加しても利益を得られない理由
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