大森敦弘氏のプライベートバンクシステムの
第2話が公開されました。
プライベートバンクシステムは
投資のスペシャリストに丸投げ!
資金を短期間で5倍・10倍・20倍以上に!
堅実に億が可能!
と謳う投資案件です。
動画2話では、
プライベートバンクシステムの
実践者2名の実績が公開されています。
2名の実績の問題点について
実践者2名の実績は
加藤忠彦 様 運用期間 約1年
初期投資金 100万円
現在の利益 250万円
月利10%~21%達成
小山孝 様 運用期間 約1年
初期投資金 100万円
現在の利益 280万円程
月利10%前後
この実績は画面を共有しながら
インタビュー形式の実績になります。
また、この実績だけでは、
参加を考えている初心者が、
同じような利益を得られる実績としては
不十分です。
その理由は、
「お金の動き(増減)がわからない」
という点です。
この案件は投資ですので、
・最初にいくらの投資金を用意して、
・その後どんなお金の動き(増減)があって
・どんな期間で
・いくらの利益に至ったのか
というようなお金の動きが
示されていないと、
堅実な実績とはいえません。
もしかすると、
途中で大きな追加資金が
必要だったかもしれません。
つまり、
お金の動き(増減)がわかって初めて、
このプロジェクトは優れているといえます。
また、大事なのは、
参加者の毎月の利益金額になります。
しかし、
プライベートバンクシステムについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。
月利の問題点
実践者の方は
プライベートバンクシステムを
運用して約1年になりますが
安定しています。
といっています。
月利10%~21%と聞くと
少ないように思いますが
安定して利益が入ってくるのであれば
悪くはないと思うかもしれません。
しかし、月利にも次のような
問題点があります。
(1)利益金額を確認することが重要
投資金が少なければ、利益は少額になります。
例えば、月利10%の場合
投資金10万円の場合 10000円
投資金1000円の場合 100円
上記のように、
利益金額の魅力、価値が違ってきます。
そのため、何%ではなく、
利益金額を確認することが重要です。
(2)手法の内容次第で善し悪しが決まる
マーチンゲール手法やナンピン手法、
ハイレバレッジなどを用いた投資の場合、
今後の投資で大損する可能性が高くなります。
なぜなら、利益が得られても、
ハイリスクハイリターンの手法なので
お金の流れを確認することが重要になります。
利益を得るまでのお金の流れ、
投資の内容次第で、ノウハウやツールの
善し悪しが決まります。
(3)今後も必ず月利10%を得られるわけではない
月利10%になると明言しているわけではなく
これまでの実績で月利10%の実績があった
ということを書いています。
プライベートバンクシステムの場合、
過去に月利10%の実績があった
ということを書いています。
ですので、初心者の参加者の何人が、
どのくらいの期間、
高い利率で、
いくらの利益を得たのか、
を確認することが重要になります。
つまり、これから参加する初心者全員が
必ず月利10%で
利益を得られるわけではないということです。
プライベートバンクシステムの稼ぎ方
本件の稼ぎ方は
株・FX・仮想通貨
さらに、金・石油等の先物など
ありとあらゆる投資ジャンルを
扱います。
といっています。
今一番稼ぎやすいもの、
今からより熱く伸びしろがあるもの
をターゲットにしていくから
小さな資金でも安定して
大きく稼ぐことができる
と説明しています。
参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらか
プライベートバンクシステムに参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き
毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでの
お金の動きが重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの
何人が毎月利益を得られているか
プライベートバンクシステムに参加した人が
何人いてそのうちの何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が毎月利益を
得られていればそのプロジェクトは
優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が
毎月安定的にいくらの利益金額を
得ているのかを
確認することが重要になります。
プライベートバンクシステムについての追記はこちら
↓
大森敦弘 プライベートバンクシステム 月利10%の問題点を暴露
大森敦弘 大森プライベートVIPクラブ 月利の問題点を暴露
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