松田弘樹 UNITED ロジックの問題点

松田弘樹氏のUNITEDの第3話が公開されました。

第3話では、
ユニットリンクの2つ目
セカンドリンクが公開されています。

第3話の問題点をお伝えしていきます。

ロジックについて

ユナイテッドアプリは
ある法則に従うことで
完全自動で勝ち続けることができる
といっていました。

そのある法則とは、
「フィボナッチ数列の黄金比」
を使用した法則だと明かしていました。

フィボナッチ数列とは、
0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610,987,1597,2584,,,
というような数列で、
前の2つの数字を足すと和になるというものです。

フィボナッチ数列から導き出される
23.6%、32.8%、50.0%
61.8%、76.4%

といった数値を見ることで、
トレンドの中で、重要な相場の節目として、
多くのトレーダーから意識されてるものです。

このユナイテッドアプリのフィボナッチは
特殊なパラメーターを使い、
損失のリスクを最小限にするように
組み込んでいると説明しています。

さらに過去の負けを
データベースに集約させて
やってはいけないパターンを
プログラムに落とし込んでいる
といっています。

セカンドリンクについて

ユニットリンクの2つ目の
セカンドリンクは
「ビットコインFX」でした。

ビットコインFXは
24時間365日取引が可能です。

ここで自動売買システムの問題点を
お伝えします。

ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る

稼働のタイミングは参加した人が
全員必ず同じではありません。

例えば、AさんもBさんも
投資金額が10万円だった場合の
月毎の運用損益の例をあげます。

1月 -5万円 Aさん稼働開始
2月 -5万円
3月 +5万円 Bさん稼働開始
4月 +5万円
5月 -9万円
6月 +7万円

1月から運用開始したAさんの
投資金額は10万円だったので
2ヶ月で終わってしまいました。

しかし、3月から運用開始したBさんは
Aさんと同じ投資金額10万円でも
6月の時点でも継続できています。

つまり、稼働のタイミングによって
利益金額の個人差が出ます。

そのため、参加した人の利益実績を
確認していくことが重要になります。

投資金の量で個人差が出る

投資金は全員が同じ金額で始めるのではなく、
10万円で投資を始める人もいれば、
100万円で始める人もいます。

そのため、同じツールを使っていても
投資金の違いで結果に個人差が出ることになります。

カスタマイズの内容で個人差が出る

完全自動売買システムでも、
個人によって設定できるものがあります。

その設定ができる場合は、
個人によって設定内容が変わるので
投資実績にも個人差が出てきます。

完全自動売買システムで確認すること

完全自動売買システムは
初心者でも投資経験のある人でも
同じ結果になるというイメージがありますが、
上記3つの点で個人差が出ます。

そのため、UNITEDの
参加者の実績を確認することで
ツールの善し悪しが判断できます。


UNITEDについての追記はこちら

松田弘樹 UNITED 毎週15万円の利益を得られない理由を暴露

松田弘樹 UNITED モニター参加者の実績の問題点を暴露

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