浅野洋一氏のCHOICE（チョイス）が公開されました。
CHOICEは、
好きな方を選ぶだけで1000円の臨時収入！？
と謳っています。
CHOICEの問題点をお伝えしていきます。
CHOICEの特徴について
CHOICEは
知識も経験もお金もなくても
誰でも稼げるとアピールしています。
その内容は、
AかBどちらか好きな方を
1つ選ぶと
報酬として1000円を
受け取る事が出来るといい、
選ぶだけ他に何もしないからこそ
誰でも稼げると断言しています。
進め方は、
CHOICE専用の会員サイトにログインし
そのサイト上で稼ぐ流れ
と説明しています。
その仕組みは、
AIが物事を判断するための
「ビッグデータ」は
万単位のデータが必要ですが、
どういう年代で
どういう職業で
どこに住んでいるか
そしてそういう方が
商品やサービスを決める際に何を選ぶのか
CHOICEで皆さんが稼ぐ事で
そういうデータが集まり、
そのデータを企業が買い上げて、
AI開発のビッグデータとして
取り入れられると説明しています。
またCHOICEは
200以上の通販会社と
メーカーと提携をしているので
安定して固く稼ぐ事が出来ると説明しています。
CHOICEの体験版の問題点について
CHOICEに登録する為には
・名前
・メールアドレス
・パスワード
・電話番号
・年齢
・性別
・職業
・年収
・お住いの地域
を登録する必要があります。
体験版でAかBを選ぶだけで
1000円が増えて行ったとしても
大事なのは本場でも
体験版のように簡単にお金が増えるのか
ということです。
ですので、参加者の実績を
確認することが重要になります。
CHOICEでは257名の参加者がいます。
たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が
毎月利益を得られていれば
そのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、
たくさんの参加者が毎月安定的に
いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
月100万円の利益を得られない理由
CHOICEでは257名全員が
月収100万円を達成した
とアピールしています。
月収100万円は100万円得られる
と思うかもしれませんが
「月収」は必ずしも「利益」を意味していません。
「月収」は税金などを引かれる前のものです。
ですので、税金などを引いたものが「利益」になります。
CHOICEの場合、
1件1000円の報酬が
・1ヶ月何件取れているか
・1ヶ月の経費がいくらで
・1ヶ月の利益金額はいくらなのか
ということを確認する必要があります。
ここでいう経費とは
AかBのどちらかを選ぶことで
かかるお金のことです。
例えば報酬を振込んでもらうのに
手数料が引かれる場合は
その金額を引いたものが「利益」になります。
またCHOICEでは費用はかからない
といっています。
ですがCHOICEを実践するためには
参加費用が発生することが
考えられます。
ですので、その参加費用を
差し引いて利益はいくらになるのかを
確認することが重要になります。
実績の問題点について
参加者の実績は1件も示されていません。
示されているのは、
主催者の実績は1件になります。
主催者の実績は、
1ヶ月で1,773,000円
になります。
この実績はサイト上の
報酬画面になります。
ですが、この実績だけでは
これから参加を考えている
初心者の実績としては不十分です。
その理由は
お金の動きが分からないからです。
また主催者の実績だけでなく
一般の参加者の実績を
確認することが重要になります。
一般の参加者の方が
・いくらの初期費用を用意して
・その後どんなお金の動き（増減）があって
・1ヶ月いくらの利益に至ったのか
・毎月の利益はいくらの利益に至ったのか
というようなお金の動きを確認することで
「自分でも実践できる」などがわかります。
副業を実践して毎月安定して
利益を得られなければ
どんなに良いプロジェクトでも
魅力が半減してしまいます。
ですが、CHOICEについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。
CHOICEについての追記はこちら
↓
浅野洋一 CHOICE 1件5000円でも利益を得られるとは言えない理由
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