石原ともゆき AUTO‐SELLマシーン 実践者の実績の問題点

石原ともゆき氏のAUTO‐SELLマシーンの第2話が公開されました。

第2話では、
AUTO‐SELLマシーンの稼ぎ方や
参加者の実績が公開されています。

第2話の問題点をお伝えしていきます。

第2話の特徴について

AUTO‐SELLマシーンは
楽しくコピペしながらお金を稼げる
時間も場所もノルマもなく
自分のペースで好きなときに稼げる
とアピールしています。

そんなAUTO‐SELLマシーンの稼ぎ方は
「日米Amazon無在庫輸入物販」
になります。

アメリカのAmazonの商品を
日本のAmazonで売る方法だといっています。

商品も売れてから仕入れるので
初期資金もほぼ必要なく
在庫リスクもないといっています。

Amazonの登録に数千円程度かかるだけで
リスクなくアメリカから最高の商品を
仕入れられると説明しています。

円安に関しても、
ドルの為替相場を毎日調整して
利益を上乗せしてくれるといっています。

転売で大事なのは
・人気商品で
・最安値で
・利益が出る
この3つが揃って
優れているといえます。

この3つを揃えるためには
資金力が必要になります。

なぜならライバルの出品者は
大量仕入れにより、
商品の単価を誰よりも安くでき、
誰よりも安く出品しても利益が出ます。

しかし、ほとんどの一般の人は
大量仕入れなんて出来ません。

なので利益が出る金額で出品したとしても
安く出品しているライバルの出品者の方から
売れていくので、売れ残るか、
赤字になる金額で出品しなくてはいけません。

AUTO‐SELLマシーンは
常に毎日監視して商品がないときは
自動で出品を停止してくれるので

商品を購入するときに
商品が無くなって仕入れられない
なんてことはないといっています。

商品が届くまでに時間がかかることも
商品ページにも記載して販売しているので
クレームもないといっています。

無在庫転売は
商品が売れたのに在庫が残ることも
考えておかなくてはいけません。

その理由は、
顧客からのキャンセルになります。

無在庫転売は、利益率が非常に低いビジネスです。
その為、キャンセルで不良在庫が残ると
これまで積み上げてきた利益を
一気に失ってしまうこともよくあります。

また、仕入れようと思ったときに
想定よりも値上がりしてしまう場合もあります。

その場合、想定していた利益よりも少なくなったり
赤字になることもあります。

そのため、参加者の毎月の利益金額と
お金の流れを確認することが重要になります。

実践者の実績の問題点

実践者の実績が3件示されています。

しかし、利益金額をえるまでの
お金の動きがわかる実績は
1件も示されていません。

実践者のそれぞれの実績は
武田さん 32歳 パーソナルトレーナー
自動収入で月の利益35万円

工藤さん 62歳 会社員
直近1月で110万円の売上で
自動収入で月の利益40万円

早川さん 34歳 IT関係の仕事
自動収入で月の利益80万円
になります。

この実績は、
実践者インタビューでの実績になります。

この3名の方の実績だけをみると
「すごい」と思うかもしれません。

しかし、これだけでは
実績としては不十分になります。

その理由は
「お金の動きがわからない」
という点です。

ここでいうお金の動きとは
・最初の参加費や仕入れ資金を用意して
・何をいくらで仕入れて、
・いくらで売って、
・1ヶ月でいくらの利益に至ったのか
というようなことです。

ツールを使って、商品を出品したとしても
人気商品で最安値でなければ
どんなに良い商品を出品しても
売れていきません。

また、どんなに費用がかからない
と言っていても、
最初は不安もありますので、
どれくらいの資金が必要なのかも
知っておきたいところです。

さらに大事なのは、
参加者の毎月の利益金額になります。

また毎月の利益金額だけでなく、
その利益金額を得るまでの
お金の流れによって
投資の善し悪しが決まります。

そのため毎月の利益金額だけでなく
その利益金額を得るまでのお金の動きを
確認することが重要になります。

ですが、AUTO‐SELLマシーンについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。 


AUTO‐SELLマシーンについての追記はこちら

石原ともゆき AUTO-SELLマシーン 1ヶ月30万円の利益を得られない理由

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