大谷健 HACHIPLUS 毎日8万円の利益を得られない理由をお伝えします

大谷健氏のHACHIPLUS(ハチプラ)が公開されました。
ハチプラは知識・技術・作業時間必要なし
ただ手続きするだけで
毎日8万円が配当されると謳う仮想通貨です。

ハチプラの問題点をお伝えします。

【目次】
①ハチプラの特徴について
②毎日8万円の問題点について
③実績の問題点について
④参加条件とはどんなものか
⑤参加する前に確認すべきこと

①ハチプラの特徴について

レンダービジネス+仮想通貨アービトラージの運用によって
ノーリスクで配当を生み出す仕組みが出来上がっている。と謳っています。

レンダービジネスは世界最大の仮想取引所を利用した
時価総額30兆円とも言われているバイナンスという仮想取引所です。

バイナンスがレンダービジネスのサービスを提供しているので
ハチプラがバイナンスに預けると
バイナンスがビットコインを借りたい人に担保を取った上で貸付を行います。

なのでビットコインを貸した側の人は
返済があるかどうか一切関係なく年に16%の金利を
無条件で受け取ることができます。

バイナンスが後ろ盾についていることで
何があっても絶対に配当が出て
配当はレンダービジネスによる金利から還元されているものです。

すでに運用は始まっているので配当の還元を受け取るだけです。と言っています。

さらに、配当を倍増させる
仮想通貨のアービトラージ
ノーリスク×ノーリスク運用です。

仮想通貨アービトラージは月利5~10%になります。

なので、レンダービジネスの年利16%、
アービトラージ月利5~10%、
この2つを掛け合わせて生まれる配当が皆さんに還元されます。

配当はIrisトークンという仮想通貨で受け取ることができるので
人数が増えても平等に配当を受け取ることができます。

また、近日中に上場が確定しており、
初値5円が確定済みです。

そして、Irisトークンを受け取ったその日から
配当の付与が始まって毎日貯まっていきます。

あとは上場を待って好きなタイミングで
売ってしまえば完了です。と言っています。

さらに、大谷氏が持っている約1億8000万円分のIrisトークンを
今だけ1枚1円で手に入れていただきます。

トークンを受け取るにはIrisクラブに参加して
同時にIrisトークンを受け取る枠の確保をお願いします。と説明しています。

②毎日8万円の問題点について
ハチプラではレンダービジネスとアービトラージを
掛け合わせて生まれる配当が皆さんに還元されると言っています。

仮に、レンダービジネスとアービトラージで
Irisトークンの配当をもらったとしても、
Irisトークンの価値が下がっていたとしたら
毎日8万円の配当ではない可能性もあります。

そのため、参加した人の毎月の利益金額を
確認することが重要になります。

③実績の問題点について
ハチプラの実績で参加者の実績と主催者の実績は1件も示されていません。
また、月の利益金額も1件も示されていません。
大事なのは、参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、その利益金額を得るまでのお金の流れによって投資の善し悪しが決まります。
そのため毎月の利益金額だけでなくその利益金額を得るまでのお金の動きを確認することが重要になります。
ですが、ハチプラについては毎月の利益金額や、お金の流れの内容が1件もないプロジェクトになります。

④参加条件とはどんなものか
参加条件は、Irisクラブに参加することです。

参加方法は、Irisクラブの参加予約を行うを選ぶと
個人情報の入力画面になります。

内訳は、Irisクラブに参加をして
Irisトークンを受け取る枠を確保します。

そして、Irisトークンを1枚1円で購入することが必要になります。

⑤参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらかハチプラに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの何人が毎月利益を得られているかハチプラに参加した人が何人いてそのうちの何人の初心者が毎月いくらの利益を得ているのかを確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

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