Kaibe FTA 90日後に月10万円の利益を得られない理由をお伝えします

Kaibe氏のFTAの募集が始まりました。
FTAは90日後に月10万円
1年以内に脱サラも可能な
金銭的・精神的「ゆとり」を手にする
安全で安心かつ堅実な方法と謳う自動売買システムのFX投資です。

FTAの問題点をお伝えします。

【目次】
①FTAの特徴について
②自動売買システムの問題点について
③サイン配信ツールの問題点について
④実績の問題点について
⑤参加条件とはどんなものか
⑥参加する前に確認すべきこと

①FTAの特徴について

「FTA」はこれまで培ってきたトレードの知識、
ローソク足を10年以上も分析を行い
利益を生み出せるようになったトレードスキル。

そしてそれらを全てを詰め込んだ
「在宅副業投資」というツールが全て揃っている
コミュニティです。と説明しています。

FTAの3つの特徴
1.短期集中型のカリキュラム
あなたが90日で10万円、1年以内に会社を
いつでも辞められる収入を得ていただくために
短期集中型のカリキュラムを組みました。

2.安心長期サポート
成果が出たあとも
「会社を辞めても個人で食っていける!」
という自信をつけるまできっちりサポートします。

3.すぐに使えるツール付き
すぐに使えるツールをあなたにお渡ししますので、
いち早く収入を手にして金銭的・精神的「ゆとり」を
手に入れてください。

「在宅副業投資」が短時間で稼げるようになる秘密は
自動売買なのです。

さらに、サインツールを使った手法の応用編もあります。
サインツールの効果は17ヶ月連続で利益を出せるクオリティです。

あなたにはしっかり利益を出していただきます。と言っています。

②自動売買システムの問題点について
短時間で稼げるようになる秘密は
自動売買といっています。

自動売買システムにも次のような問題点があります。
(1)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る稼働のタイミングは参加した人が全員必ず同じではありません。
例えば、AさんもBさんも投資金額が10万円だった場合の月毎の運用損益の例をあげます。
1月 -5万円 Aさん稼働開始2月 -5万円3月 +5万円 Bさん稼働開始4月 +5万円5月 -9万円6月 +7万円
1月から運用開始したAさんの投資金額は10万円だったので2ヶ月で終わってしまいました。
しかし、3月から運用開始したBさんはAさんと同じ投資金額10万円でも6月の時点でも継続できています。
つまり、稼働のタイミングによって利益金額の個人差が出ます。
そのため、参加した人の利益実績を確認していくことが重要になります。
(2)投資金の量で個人差が出る投資金は全員が同じ金額で始めるのではなく、10万円で投資を始める人もいれば、100万円で始める人もいます。
そのため、同じツールを使っていても投資金の違いで結果に個人差が出ることになります。
(3)カスタマイズの内容で個人差が出る完全自動売買システムでも、個人によって設定できるものがあります。
その設定ができる場合は、個人によって設定内容が変わるので投資実績にも個人差が出てきます。
(4)完全自動売買システムで確認すること完全自動売買システムは初心者でも投資経験のある人でも同じ結果になるというイメージがありますが、上記3つの点で個人差が出ます。
そのため、FTAの参加者の実績を確認することでツールの善し悪しが判断できます。
③サイン配信ツールの問題点について
FTAはサインツールを使用して、17ヶ月連続で利益を出せるクオリティと言っています。
サインに従い取引を行えば利益が得られるように思えますが、サイン配信ツールには次のような問題点があります。
(1)24時間のうち、いつサインが来るかわからないFXの市場は24時間取引が可能です。相場は常に動いているのでいつサインが来るか常に待っている状態でなくてはいけません。
そのため、本業以外の空いた時間に副業で実践することは困難になります。
(2)サインが出たらすぐにエントリーや決済をしないといけないサイン配信の場合はすぐにサイン通りのエントリーや決済が出来ない場合は損失が出ることもあります。
そのため、システムを開いてチャートを見ながらずっと待機している必要があります。
(3)サインがたくさんある場合は、
どのサインを選んだかで結果に個人差が出る
サインが来た時にすぐエントリーや決済ができたとしても、選ぶサインで個人差がでます。
例えば、1日に10回のサイン配信があったとします。最初の1回目から5回目のサインが勝ちでした。後の6回目から10回目が負けでした。
AさんもBさんもそれぞれ5回エントリーしました。
     Aさん   Bさん1回目  勝ち   不参加2回目  勝ち   不参加3回目  勝ち   不参加4回目  勝ち   不参加5回目  勝ち   不参加6回目  不参加  負け7回目  不参加  負け8回目  不参加  負け9回目  不参加  負け10回目  不参加  負け
Aさんは最初の5回にエントリーしたので利益になりました。Bさんは後の5回にエントリーしたので損失になりました。
来たサインが全部、勝ちではありません。どのサインを選ぶかによって個人差が出るので、そのうえで参加者が利益を得られているのか確認をすることが重要になります。

④実績の問題点について
FTAの実績で参加者の実績は3件示されています。
参加者のそれぞれの実績は
朝倉さん  1年間取り組んで370万円の利益
岩下さん  6ヶ月取り組んで120万円の利益
あやねさん 13万円の利益
と示されています。

しかし、FTAでは月の利益金額は1件も示されていません。
大事なのは、参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、その利益金額を得るまでのお金の流れによって投資の善し悪しが決まります。
そのため毎月の利益金額だけでなくその利益金額を得るまでのお金の動きを確認することが重要になります。
ですが、FTAについては毎月の利益金額や、お金の流れの内容が1件もないプロジェクトになります。

⑤参加条件とはどんなものか
参加条件は、198,000円と投資金です。

内訳は、ツール代198,000円です。
それと、投資金が必要になります。

⑥参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらかFTAに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
お金の動きとは、以下の5点を確認することです。
1.エントリー時のレート2.決済時のレート3.取引通貨量(何通貨でトレードをしたか)4.いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)5.トレードによって得た利益金額
以上の5点を、各トレードごとに確認していくことが重要になります。それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの何人が毎月利益を得られているかFTAに参加した人が何人いてそのうちの何人の初心者が毎月いくらの利益を得ているのかを確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

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