橋本純樹 Re:Born 自動売買システムの問題点をお伝えします。

橋本純樹氏のRe:Bornの第2弾が公開されました。
第2弾では3人のクロスグループ社員が
15分で稼ぐ!と謳う自動売買システムのFX投資です。

第2弾の問題点をお伝えしていきます。

【目次】
①第2弾の特徴について
②自動売買システムの問題点について
③実績の問題点について
④参加条件とはどんなものか
⑤参加する前に確認すべきこと


①第2弾の特徴について
Re:Bornの「上か、下か」の正体は
ロジックの肝となるライン

チャート画面上の真ん中にラインを引いて
ラインより上か下かに値があるのを見て
エントリーしていきます。

真ん中のラインより
上にあれば「売り」
下にあれば「買い」
でエントリーします。

あとはRe:Bornが勝手に利益になるまで
もっていってくれるというものになります。

さらに、
資金管理やロットの管理もしてくれます。と説明しています。

②自動売買システムの問題点について
自動売買システムにも次のような問題点があります。
(1)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る稼働のタイミングは参加した人が全員必ず同じではありません。
例えば、AさんもBさんも投資金額が10万円だった場合の月毎の運用損益の例をあげます。
1月 -5万円 Aさん稼働開始2月 -5万円3月 +5万円 Bさん稼働開始4月 +5万円5月 -9万円6月 +7万円
1月から運用開始したAさんの投資金額は10万円だったので2ヶ月で終わってしまいました。
しかし、3月から運用開始したBさんはAさんと同じ投資金額10万円でも6月の時点でも継続できています。
つまり、稼働のタイミングによって利益金額の個人差が出ます。
そのため、参加した人の利益実績を確認していくことが重要になります。
(2)投資金の量で個人差が出る投資金は全員が同じ金額で始めるのではなく、10万円で投資を始める人もいれば、100万円で始める人もいます。
そのため、同じツールを使っていても投資金の違いで結果に個人差が出ることになります。
(3)カスタマイズの内容で個人差が出る完全自動売買システムでも、個人によって設定できるものがあります。
その設定ができる場合は、個人によって設定内容が変わるので投資実績にも個人差が出てきます。
(4)完全自動売買システムで確認すること完全自動売買システムは初心者でも投資経験のある人でも同じ結果になるというイメージがありますが、上記3つの点で個人差が出ます。
そのため、Re:Bornの参加者の実績を確認することでツールの善し悪しが判断できます。

③実績の問題点について
参加者の実績は1件も示されていません。

また、月の利益金額も1件も示されていません。

大事なのは、参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、その利益金額を得るまでのお金の流れによって投資の善し悪しが決まります。
そのため毎月の利益金額だけでなくその利益金額を得るまでのお金の動きを確認することが重要になります。
ですが、Re:Bornについては毎月の利益金額や、お金の流れの内容が1件もないプロジェクトになります。

④参加条件とはどんなものか
現時点では示されていませんが
わかり次第お伝えしていきます。

⑤参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらかRe:Bornに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
お金の動きとは、以下の5点を確認することです。
1.エントリー時のレート2.決済時のレート3.取引通貨量(何通貨でトレードをしたか)4.いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)5.トレードによって得た利益金額
以上の5点を、各トレードごとに確認していくことが重要になります。それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの何人が毎月利益を得られているかRe:Bornに参加した人が何人いてそのうちの何人の初心者が毎月いくらの利益を得ているのかを確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。

コメント