第3話では、年間20倍・30倍を
固く稼ぎ出すトレードシステムとして
3つの自動売買システムを紹介しています。
第3話の問題点をお伝えしていきます。
【目次】
①第3話の特徴について
②自動売買システムの問題点について
③勝率の問題点について
④連勝の問題点について
⑤実績の問題点について
⑥参加条件とはどんなものか
⑦参加する前に確認すべきこと
①第3話の特徴について
アンディPROJECTの
3つの自動売買システムのロジックは
みんなが買うところで売る。
多くの人が損をする中で
アンディ氏の東京時間9時~17時までの
ローソク足で表しているサイン通り
にすることで、儲かると謳っています。
そのノウハウが詰まったものを
自動売買システムにした
1つ目のシステムは
勝率93.88%、49戦46勝の35連勝
老子の哲学を元に作り上げた
とにかく固いストラテジー
2つ目のシステムは
勝率76.61%
何十年も前から欧米で使われている
ストラテジーを形にして
より多くの利益を取っていく
3つ目のシステムは
勝率89.06%
東京時間の値動きの特徴を形にしました。
世の中の仕組みの原点、
三角数を使っています。
3つあることでリスクを軽減しています。と説明しています。
②自動売買システムの問題点について
本件で提供されるのは
FXの自動売買システムです。
投資歴30年のアンディ氏が、
責任を持って、監修して作成した
3つの自動売買システム。
そのため、リスクを軽減して
しっかりと利益を取っていく
とアピールしています。
たとえ、そのような自動売買システムを
利用したとしても
誰もが長期的かつ安定的に
稼げる結果になるとはいえません。
自動売買システムにも次のような問題点があります。
(1)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る
稼働のタイミングは参加した人が
全員必ず同じではありません。
例えば、AさんもBさんも
投資金額が10万円だった場合の
月毎の運用損益の例をあげます。
1月 -5万円 Aさん稼働開始
2月 -5万円
3月 +5万円 Bさん稼働開始
4月 +5万円
5月 -9万円
6月 +7万円
1月から運用開始したAさんの
投資金額は10万円だったので
2ヶ月で終わってしまいました。
しかし、3月から運用開始したBさんは
Aさんと同じ投資金額10万円でも
6月の時点でも継続できています。
つまり、稼働のタイミングによって
利益金額の個人差が出ます。
そのため、参加した人の利益実績を
確認していくことが重要になります。
(2)投資金の量で個人差が出る
投資金は全員が同じ金額で始めるのではなく、
10万円で投資を始める人もいれば、
100万円で始める人もいます。
そのため、同じツールを使っていても
投資金の違いで結果に個人差が出ることになります。
(3)カスタマイズの内容で個人差が出る
完全自動売買システムでも、
個人によって設定できるものがあります。
その設定ができる場合は、
個人によって設定内容が変わるので
投資実績にも個人差が出てきます。
(4)完全自動売買システムで確認すること
完全自動売買システムは
初心者でも投資経験のある人でも
同じ結果になるというイメージがありますが、
上記3つの点で個人差が出ます。
そのため、アンディPROJECTの
参加者の実績を確認することで
ツールの善し悪しが判断できます。
③勝率の問題点について
本件の3つの自動売買システムは
勝率93.88%、勝率76.61%、勝率89.06
と書かれていますが、
高い勝率にも次の問題点があります。
(1)高い勝率と利益を得られることは別問題高い勝率でも必ず利益を得られるわけではありません。
なぜなら、勝ったときの金額よりも負けたときの金額が大きければ勝率が高くても赤字になります。
例えば、勝率9割のツールで10回取引をします。
1回目 +10000円2回目 +10000円3回目 +10000円4回目 +10000円5回目 +10000円6回目 +10000円7回目 +10000円8回目 +10000円9回目 +10000円10回目 -100000円
獲得金額は9万円です。損失金額は10万円です。勝率9割で1万円の赤字になります。
つまり、1回の損失金額が大きければ損益はマイナスになります。
FXでは高い勝率で利益がマイナスになる(損失)になることはよくあることです。
(2)今後も必ず高い勝率となるわけではない今後も必ず高い勝率になると明言しているわけではありません。
これまでの実績で高い勝率の実績があったということを書いています。
アンディPROJECTの場合、過去に9割や7割、8割の実績があったということを書いています。
ですので、初心者の参加者の何人が、どのくらいの期間、高い勝率でいくらの利益を得たのかを確認することが重要になります。
つまり、これから参加する初心者全員が必ず高い勝率で利益を得られるわけではないということです。
(3)勝ちの定義を確認する例えば、1日単位で勝ちや負けとしている場合は、1日の途中で大損、大負けしていることも含まれます。
例えば、午前中で100万円負けて、午後で110万円勝っている場合は途中で大損、大負けをしています。
ですが、1日単位で見れば10万円の黒字となり、その日は勝ちとなります。
このように、1日単位で勝っていたとしても途中で大負けしていることも考えられます。
また1週間、1ヶ月で勝ち負けを決めている場合も同様になります。
ですので、何をもって「勝ち」としているのかを確認する必要があります。
(4)トレード単位での勝ち負けの場合勝っているものだけを決済し、負けているものは決済しなければ高い勝率を作ることは容易にできます。
この場合、勝率は高いけれども決済をしていないトレードについては含み損が出ていることがあります。
そのため、未決済のものを含めた全てのトレード内容を確認して初めて善し悪しが決まります。
全てのトレード内容を確認し、トータルで利益が出ていることを確認することが重要になります。
(5)手法の内容次第で善し悪しが決まる勝つまでのお金の流れ(投資の内容)次第でノウハウやツールの善し悪しが決まります。
ナンピン手法を用いた投資で勝ちとしている場合ハイリスクハイリターンの手法で勝っていることになります。
そのため、今後の投資で大損する可能性が高くなります。
利益が得られてもハイリスクハイリターンの手法を用いてる場合は今後のトレードで大きく負ける可能性が高くなります。
④連勝の問題点について
本件の1つ目の自動売買システムで
35連勝と謳っています。
連勝すると大きな利益を得られるように思えますが連勝にも次のような問題点があります。
(1)連勝記録の前後に負けて損失がある可能性がある連勝記録の前や後に負けて損失がある可能性があります。
例えば、連勝30回の場合50回負けてから30連勝かもしれません。30連勝後、50回負けているかもしれません。
そのため、毎月の利益金額の確認が必要になります。
毎月得た利益金額が、どのようなお金の流れで得た利益金額なのかを確認することが重要になります。
(2)「勝ち」の定義を確認する例えば、1日単位で勝ちや負けとしている場合は
1日の途中で大損、大負けしていることも含まれます。
例えば、午前中で500万円負けて、午後で600万円勝っている場合は途中で大損、大負けをしています。
ですが、1日単位で見れば100万円の黒字となり、その日は勝ちとなります。
このように、1日単位で勝っていたとしても途中で大負けしていることも考えられます。
また1週間、1ヶ月で勝ち負けを決めている場合も同様になります。
ですので、何をもって「勝ち」としているのかを確認する必要があります。
(3)トレード単位での勝ち負けの場合勝っているものだけ決済し、負けているものは決済しなければ連勝を作ることができます。
その場合は連勝できます。
しかし、決済をしていないトレードについては含み損が出ていることがあります。
そのため、未決済のものを含めた全てのトレード内容を確認して初めて善し悪しが決まります。
全てのトレード内容を確認し、トータルで利益が出ていることを確認することが重要になります。
⑤実績の問題点について
実際に使用しているという
3名の参加者と
zoomを使ってお話しをしています。
しかし、3名のそれぞれの実績には
毎月の利益金額は1件も示されていません。
参加者のそれぞれの実績は
田中さん 現在4ヵ月目
資本30万スタート 損益:約192万円
武田さん 現在7ヵ月
資本100万円スタート 損益:約980万円
吉田さん 現在1年
資本10万円開始 損益:約83万円
になります。
これだけでは、実績の裏付けとなる
証拠とはいえません。
いくらの投資金を用意して、
どんなお金の動き(増減)があって、
どんな期間で、
いくらの利益に至ったのかが
示されていることが大切です。
この参加者の方たちの実績には
どんなお金の動き(増減)があったのかが
わかりません。
もしかすると、途中で大きな損失や
追加資金が必要だったかもしれません。
③勝率の問題点について
本件の3つの自動売買システムは
勝率93.88%、勝率76.61%、勝率89.06
と書かれていますが、
高い勝率にも次の問題点があります。
(1)高い勝率と利益を得られることは別問題高い勝率でも必ず利益を得られるわけではありません。
なぜなら、勝ったときの金額よりも負けたときの金額が大きければ勝率が高くても赤字になります。
例えば、勝率9割のツールで10回取引をします。
1回目 +10000円2回目 +10000円3回目 +10000円4回目 +10000円5回目 +10000円6回目 +10000円7回目 +10000円8回目 +10000円9回目 +10000円10回目 -100000円
獲得金額は9万円です。損失金額は10万円です。勝率9割で1万円の赤字になります。
つまり、1回の損失金額が大きければ損益はマイナスになります。
FXでは高い勝率で利益がマイナスになる(損失)になることはよくあることです。
(2)今後も必ず高い勝率となるわけではない今後も必ず高い勝率になると明言しているわけではありません。
これまでの実績で高い勝率の実績があったということを書いています。
アンディPROJECTの場合、過去に9割や7割、8割の実績があったということを書いています。
ですので、初心者の参加者の何人が、どのくらいの期間、高い勝率でいくらの利益を得たのかを確認することが重要になります。
つまり、これから参加する初心者全員が必ず高い勝率で利益を得られるわけではないということです。
(3)勝ちの定義を確認する例えば、1日単位で勝ちや負けとしている場合は、1日の途中で大損、大負けしていることも含まれます。
例えば、午前中で100万円負けて、午後で110万円勝っている場合は途中で大損、大負けをしています。
ですが、1日単位で見れば10万円の黒字となり、その日は勝ちとなります。
このように、1日単位で勝っていたとしても途中で大負けしていることも考えられます。
また1週間、1ヶ月で勝ち負けを決めている場合も同様になります。
ですので、何をもって「勝ち」としているのかを確認する必要があります。
(4)トレード単位での勝ち負けの場合勝っているものだけを決済し、負けているものは決済しなければ高い勝率を作ることは容易にできます。
この場合、勝率は高いけれども決済をしていないトレードについては含み損が出ていることがあります。
そのため、未決済のものを含めた全てのトレード内容を確認して初めて善し悪しが決まります。
全てのトレード内容を確認し、トータルで利益が出ていることを確認することが重要になります。
(5)手法の内容次第で善し悪しが決まる勝つまでのお金の流れ(投資の内容)次第でノウハウやツールの善し悪しが決まります。
ナンピン手法を用いた投資で勝ちとしている場合ハイリスクハイリターンの手法で勝っていることになります。
そのため、今後の投資で大損する可能性が高くなります。
利益が得られてもハイリスクハイリターンの手法を用いてる場合は今後のトレードで大きく負ける可能性が高くなります。
④連勝の問題点について
本件の1つ目の自動売買システムで
35連勝と謳っています。
連勝すると大きな利益を得られるように思えますが連勝にも次のような問題点があります。
(1)連勝記録の前後に負けて損失がある可能性がある連勝記録の前や後に負けて損失がある可能性があります。
例えば、連勝30回の場合50回負けてから30連勝かもしれません。30連勝後、50回負けているかもしれません。
そのため、毎月の利益金額の確認が必要になります。
毎月得た利益金額が、どのようなお金の流れで得た利益金額なのかを確認することが重要になります。
(2)「勝ち」の定義を確認する例えば、1日単位で勝ちや負けとしている場合は
1日の途中で大損、大負けしていることも含まれます。
例えば、午前中で500万円負けて、午後で600万円勝っている場合は途中で大損、大負けをしています。
ですが、1日単位で見れば100万円の黒字となり、その日は勝ちとなります。
このように、1日単位で勝っていたとしても途中で大負けしていることも考えられます。
また1週間、1ヶ月で勝ち負けを決めている場合も同様になります。
ですので、何をもって「勝ち」としているのかを確認する必要があります。
(3)トレード単位での勝ち負けの場合勝っているものだけ決済し、負けているものは決済しなければ連勝を作ることができます。
その場合は連勝できます。
しかし、決済をしていないトレードについては含み損が出ていることがあります。
そのため、未決済のものを含めた全てのトレード内容を確認して初めて善し悪しが決まります。
全てのトレード内容を確認し、トータルで利益が出ていることを確認することが重要になります。
⑤実績の問題点について
実際に使用しているという
3名の参加者と
zoomを使ってお話しをしています。
しかし、3名のそれぞれの実績には
毎月の利益金額は1件も示されていません。
参加者のそれぞれの実績は
田中さん 現在4ヵ月目
資本30万スタート 損益:約192万円
武田さん 現在7ヵ月
資本100万円スタート 損益:約980万円
吉田さん 現在1年
資本10万円開始 損益:約83万円
になります。
これだけでは、実績の裏付けとなる
証拠とはいえません。
いくらの投資金を用意して、
どんなお金の動き(増減)があって、
どんな期間で、
いくらの利益に至ったのかが
示されていることが大切です。
この参加者の方たちの実績には
どんなお金の動き(増減)があったのかが
わかりません。
もしかすると、途中で大きな損失や
追加資金が必要だったかもしれません。
大事なのは、
参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、
その利益金額を得るまでの
お金の流れによって
投資の善し悪しが決まります。
そのため毎月の利益金額だけでなく
その利益金額を得るまでのお金の動きを
確認することが重要になります。
ですが、アンディPROJECTについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。
⑥参加条件とはどんなものか
現時点では示されていませんが
わかり次第お伝えしていきます。
⑦参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらかアンディPROJECTに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
お金の動きとは、以下の5点を確認することです。
1.エントリー時のレート2.決済時のレート3.取引通貨量(何通貨でトレードをしたか)4.いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)5.トレードによって得た利益金額
以上の5点を、各トレードごとに確認していくことが重要になります。それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの何人が毎月利益を得られているかアンディPROJECTに参加した人が何人いてそのうちの何人の初心者が毎月いくらの利益を得ているのかを確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
あーりんへのメールはこちらから
※メールが届かない場合は、迷惑メールに
振り分けられている場合もあります。
ご確認よろしくお願い致します。
⑥参加条件とはどんなものか
現時点では示されていませんが
わかり次第お伝えしていきます。
⑦参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらかアンディPROJECTに参加した初心者が毎月いくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き毎月の利益金額だけでなく、その金額を得るまでのお金の動きが重要になります。
お金の動きとは、以下の5点を確認することです。
1.エントリー時のレート2.決済時のレート3.取引通貨量(何通貨でトレードをしたか)4.いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)5.トレードによって得た利益金額
以上の5点を、各トレードごとに確認していくことが重要になります。それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、プロジェクトの善し悪しが決まります。
(3)何人の参加者がいて、そのうちの何人が毎月利益を得られているかアンディPROJECTに参加した人が何人いてそのうちの何人の初心者が毎月いくらの利益を得ているのかを確認することが重要になります。
たくさんの参加者がいて、たくさんの人が毎月利益を得られていればそのプロジェクトは優れたものであるといえます。
そのため、たくさんの参加者が毎月安定的にいくらの利益金額を得ているのかを確認することが重要になります。
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※メールが届かない場合は、迷惑メールに
振り分けられている場合もあります。
ご確認よろしくお願い致します。
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