第3話では
3ヶ月で
2倍~2.5倍を狙える
きらめきトレードの全貌をお見せします!
と実演しています。
第3話の問題点をお伝えしていきます。
【目次】
①第3話の特徴について
②サインツールの問題点について
③3ヶ月で2倍~2.5倍の利益を得られない理由
④実績の問題点について
⑤参加する前に確認すべきこと
①第3話の特徴について
本件の投資手法は、
チャート上に黄色が出たらボタンを押して
オレンジ色やヤマブキ色に変わったら
またのボタンを押す
というサインツールになります。
また、色が変わったタイミングを
メールでの通知設定や
アプリでの通知設定ができます
チェックするのも
通知が来てから数時間、半日以内で大丈夫
1回目のボタンを押してから
2回目のボタンを押すまでに開く時間は
2、3日~10日程度です。
と説明しています。
②サインツールの問題点について本件のサインツールは
チャート上のサインがピンク色から
黄色に変わったタイミングで買って、
ヤマブキ色に変わったタイミングで売ります。
上がっても下がっても利益を狙えるので
安定して利益を狙うことができます。
といっていますが、
サインツールにも次のような問題点があります。
(1)24時間のうち、いつサインが来るかわからないFXの市場は24時間取引が可能です。相場は常に動いているのでいつサインが来るか常に待っている状態でなくてはいけません。
そのため、本業以外の空いた時間に副業で実践することは困難になります。
(2)サインが出たらすぐにエントリーや決済をしないといけないサイン配信の場合はすぐにサイン通りのエントリーや決済が出来ない場合は損失が出ることもあります。
いつサインが出るかわからないためシステムを開いてチャートを見ながらずっと待機している必要があります。
FXの相場は常に変動していますので、エントリーや決済のタイミングがずれると利益を得られない可能性があります。
(3)サインがたくさんある場合は、どのサインを選んだかで結果に個人差が出るサインが来た時にすぐエントリーや決済ができたとしても、選ぶサインで個人差がでます。
例えば、1日に10回のサイン配信があったとします。最初の1回目から5回目のサインが勝ちでした。後の6回目から10回目が負けでした。
AさんもBさんもそれぞれ5回エントリーしました。
Aさん Bさん1回目 勝ち 不参加2回目 勝ち 不参加3回目 勝ち 不参加4回目 勝ち 不参加5回目 勝ち 不参加6回目 不参加 負け7回目 不参加 負け8回目 不参加 負け9回目 不参加 負け10回目 不参加 負け
Aさんは最初の5回にエントリーしたので利益になりました。Bさんは後の5回にエントリーしたので損失になりました。
来たサインが全部、勝ちではありません。どのサインを選ぶかによって個人差が出るので、そのうえで参加者が利益を得られているのか確認をすることが重要になります。
③3ヶ月で2倍~2.5倍の利益を得られない理由
本件では、
3ヶ月で2倍~2.5倍を狙える
と言っています。
「狙える」といっているだけで
「利益を得られる」とはいっていません。
ですので、どのようなお金の動きがあって
3ヶ月で2倍~2.5倍になったのかを
確認することが重要になります。
本件は投資ですので
・1ヶ月の投資金額
・1回トレードでのお金の動き
・1ヶ月の利益金額
というようなお金の動きを確認することで
このプロジェクトが優れていることが
わかります。
また実績をみることで
実践して本件がアピールしているような
結果を得られるかを判断することができます。
④実績の問題点について実績はこのようになっています。
参加者の実績は1件も示されていません。
月の利益金額も1件も示されていません。
大事なのは、参加者の毎月の利益金額になります。
また毎月の利益金額だけでなく、その利益金額を得るまでのお金の流れによって投資の善し悪しが決まります。
そのため毎月の利益金額だけでなくその利益金額を得るまでのお金の動きを確認することが重要になります。
ですが、きらめきトレードについては毎月の利益金額や、お金の流れの内容が1件もないプロジェクトになります。
⑤参加する前に確認すべきこと
(1)参加者の毎月の利益金額はいくらか
きらめきトレードに参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。
(2)具体的な投資内容とそのお金の動き
毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでの
お金の動きが重要になります。
お金の動きとは、以下の5点を確認することです。
1.エントリー時のレート
2.決済時のレート
3.取引通貨量(何通貨でトレードをしたか)
4.いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)
5.トレードによって得た利益金額
以上の5点を、各トレードごとに
確認していくことが重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
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