ほったらかしFX 月利の問題点を暴露

ほったらかしFXが公開されました。

ほったらかしFXは
月利10%超の
EAを使って稼げる
と謳っています。

ほったらかしFXの問題点をお伝えしていきます。

ほったらかしFXの特徴について

最低月利10%超のオリジナルのEAは
最大月利70%を記録したEA
だといっています。

あなたが寝ていても、遊んでいても、
資産が増え続けます。
と説明しています。

月利の問題点について

本件のEAは最大月利70%を記録したEAで
現在は、平均10%以上
だと書いてあります。

月利が高くても低くても
安定した利益が得れるのであれば
安心に繋がると思います。

利益金額を確認することが重要

月利が高くても投資金が少なければ、
利益は少額になります。

例えば、月利10%の場合
投資金10万円の場合  10000円
投資金1000円の場合  100円

上記のように、
利益金額の魅力、
価値が違ってきます。

そのため、何%ではなく、
利益金額を確認することが重要です。

手法の内容次第で善し悪しが決まる

マーチンゲール手法やナンピン手法、
ハイレバレッジなどを用いた投資の場合、
今後の投資で大損する可能性が高くなります。

なぜなら、利益が得られても、
ハイリスクハイリターンの手法なので
お金の流れを確認することが重要になります。

利益を得るまでのお金の流れ、
投資の内容次第で、ノウハウやツールの
善し悪しが決まります。

今後も必ず平均月利10%を得られるわけではない

平均月利10%になると
明言しているわけではなく

これまでの実績で
平均月利10%の実績があった
ということを書いています。

ですので、初心者の参加者の何人が、
どのくらいの期間、
高い利率で、
いくらの利益を得たのか、
を確認することが重要になります。

つまり、これから参加する初心者全員が
必ず平均月利10%以上で
利益を得られるわけではないということです。

EAの問題点について

取引は365日24時間、
自動で行われますので、
あなたはいつも通りの生活を
過ごしてください。
と書いています。

いつも通りの生活をして
利益だけ得れると思うと、
ストレスもなく良いなと思いますが

自動売買システムにも
次のような問題点があります。

ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る

稼働のタイミングは参加した人が
全員必ず同じではありません。

例えば、AさんもBさんも
投資金額が10万円だった場合の
月毎の運用損益の例をあげます。

1月 -5万円 Aさん稼働開始
2月 -5万円
3月 +5万円 Bさん稼働開始
4月 +5万円
5月 -9万円
6月 +7万円

1月から運用開始したAさんの
投資金額は10万円だったので
2ヶ月で終わってしまいました。

しかし、3月から運用開始したBさんは
Aさんと同じ投資金額10万円でも
6月の時点でも継続できています。

つまり、稼働のタイミングによって
利益金額の個人差が出ます。

そのため、参加した人の利益実績を
確認していくことが重要になります。

投資金の量で個人差が出る

投資金は全員が同じ金額で始めるのではなく、
10万円で投資を始める人もいれば、
100万円で始める人もいます。

そのため、同じツールを使っていても
投資金の違いで結果に個人差が出ることになります。

カスタマイズの内容で個人差が出る

完全自動売買システムでも、
個人によって設定できるものがあります。

その設定ができる場合は、
個人によって設定内容が変わるので
投資実績にも個人差が出てきます。

完全自動売買システムで確認すること

完全自動売買システムは
初心者でも投資経験のある人でも
同じ結果になるというイメージがありますが、
上記3つの点で個人差が出ます。

そのため、ほったらかしFXの
参加者の実績を確認することで
ツールの善し悪しが判断できます。

実績の問題点について

現在、約2,500人の方が
ご利用しています。
と書いてありますが、

参加者の実績は1件も示されていません。
また月の利益金額も
1件も示されていません。

示されているのは、
主催者の実績が1件だけになります。

主催者の実績は
総資産 6,405,268円
になります。

しかし、この実績は、
参加を考えている初心者が、
同じような利益を得られる実績としては
不十分です。

その理由は、
「お金の動き(増減)がわからない」
という点です。

トータルの数字だけを見ただけでは
参加した人全員が同じ結果になるとは限りません。

ですので、
・最初にいくらの投資金を用意して、
・その後どんなお金の動き(増減)があって
・どんな期間で
・いくらの利益に至ったのか

というようなお金の動きが
示されていないと、堅実な実績とはいえません。

もしかすると、
途中で大きな追加資金が必要だったかもしれません。

つまり、
お金の動き(増減)がわかって初めて、
このプロジェクトは優れているといえます。

また、大事なのは、
参加者の毎月の利益金額になります。

しかし、
ほったらかしFXについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。

参加する前に確認すべきこと

参加者の毎月の利益金額はいくらか

ほったらかしFXに参加した初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているのかを
確認することが重要になります。

具体的な投資内容とそのお金の動き

毎月の利益金額だけでなく、
その金額を得るまでの
お金の動きが重要になります。

お金の動きとは、以下の5点を確認することです。

1.エントリー時のレート
2.決済時のレート
3.取引通貨量(何通貨でトレードをしたか)
4.いつエントリーして、いつ決済したか(トレードの期間)
5.トレードによって得た利益金額

以上の5点を、各トレードごとに
確認していくことが重要になります。
それぞれの取引ごとのお金の動き次第で、
プロジェクトの善し悪しが決まります。

何人の参加者がいて、そのうちの
何人が毎月利益を得られているか

ほったらかしFXに参加した人が
何人いてそのうちの何人の初心者が
毎月いくらの利益を得ているのかを
確認することが重要になります。

たくさんの参加者がいて、
たくさんの人が毎月利益を
得られていればそのプロジェクトは
優れたものであるといえます。

そのため、たくさんの参加者が
毎月安定的にいくらの利益金額を
得ているのかを
確認することが重要になります。

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