宮地乙十葉 SKETCH 月50万円の利益を得られない理由を暴露

宮地乙十葉氏のSKETCHが公開されました。

SKETCHは、
あなたがすることは
3つのキーワードを選ぶだけ
たったそれだけで月収50万円が稼げる
新感覚のビジネスモデルが誕生
と謳っています。

SKETCHの問題点をお伝えしていきます。

SKETCHの特徴について

SKETCHは、
3つのキーワードを選ぶだけで
AIが自動に絵を描いてくれて
月収50万円を誰でも稼ぐことができる
全く新しい新感覚のビジネスモデル
といっています。

また既に639名の実践者がいて
全員が誰1人として
例外なく100%
月収50万円を達成している
とアピールしています。

SKETCHで稼ぐためには
専用サイトを使う必要があります。

そして3つのキーワードを選んで
AIに自動で絵を描いてもらい
出品ボタンを押すことで
1回1000円の報酬がもらえる仕組み
だと説明していました。

ではなぜこんなに簡単に稼げるのかというと、

今AIは大きな転換期と言われていて
AIの性能を上げるために
様々なデータが必要で
ビックデータという膨大な量のデータが
必要不可欠になってくるので
SKETCHで描いた絵が
AIの性能向上に貢献している
と説明しています。

AI関連の企業と直接取引をすることによって
AI企業が求めているビックデータを
提出して報酬をいただくと説明しています。

また運用資金は必要ないといっています。

SKETCHを登録した結果

SKETCHを体験できるということで
私も登録してみました。

登録するには、
登録したメールアドレスと
パスワードの0000を入力して
ログインすると実践することができます。

3つのキーワードを適当に選ぶと
AIが自動で絵を描いてくれました。
そして出品ボタンを押すと
1000円の報酬を得ることが出来ました。

ここまでの時間は数十秒になります。

こんなに簡単で短時間で
1回1000円の報酬を得られるのであれば
「自分にもできる」
と思うかもしれません。

ですが、あくまでデモ版ですので
本番でも同じように
お金を得られるのかが問題になります。

本番でお金を得ることが出来なければ、
実践しても意味がありません。

ですので、参加者の実績を
確認することが重要になります。

月50万円の利益を得られない理由

SKETCHでは月収50万円を稼げる
といっています。

月収50万円は50万円得られる
と思うかもしれませんが

「月収」は必ずしも「利益」を意味していません。

どういうことかというと、
SKETCHで1ヶ月50万円分
こつこつと実践したとします。

しかし、実践するのにかかる経費が40万円でした。

この場合「月収」は50万円になります。
しかし、「利益」は10万円です。

月収が50万円でも、
経費がかさめば
赤字になることもあります。

ですので、実践するにあたり
必要な経費はいくらなのかなどを
確認することが重要になります。

今回の場合、
・参加費用
・広告宣伝費
・1回1000円の報酬が1ヶ月に何件取れているか
・1ヶ月にかかる経費はいくらなのか
・1ヶ月の利益金額
・毎月の利益金額
を確認することが重要になります。

またネットビジネスでは
「稼ぐ」という表記は
「総額」を意味することが多いです。

ですので1ヶ月50万円を得るために使った
金額を知る必要があります。

上記でお伝えしたように
どのような経費が必要なのかを
確認することが重要になります。

つまり、いくらの経費がかかって
どのようなお金の動きがあったのかを知ることで
プロジェクトの善し悪しが決まります。

実績の問題点について

639名の実践者がいるといっていましたが、
実践者の実績は1件も示されていませんでした。

示されているのは
主催者の実績が1件のみで

月の利益金額も1件も示されていませんでした。

主催者の実績は
利益総額 ¥638,435,000
になります。

大事なのは、
参加者の毎月の利益金額になります。

また毎月の利益金額だけでなく、
その利益金額を得るまでの
お金の流れによって
投資の善し悪しが決まります。

そのため毎月の利益金額だけでなく
その利益金額を得るまでのお金の動きを
確認することが重要になります。

ですが、SKETCHについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。


SKETCHについての追記はこちら

宮地乙十葉 SKETCH 実践者の実績の問題点について


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