成瀬せな CHARITY 毎日7万円の利益を得られない理由

広瀬せな氏のCHARITYが公開されました。

CHARITYは、
あなたが会員サイトをワンクリックする事で
恵まれない子供達へ寄付することができる

そしてあなたも毎日7万円の収益を受け取れる
と謳う寄付型投資ファンドです。

CHARITYの問題点をお伝えしていきます。

CHARITYの特徴について

CHARITYは数百億円規模の
投資ファンド会社の代表が手がける
史上初の社会貢献型ビジネスで

ワンクリックで資産運用を行い
1日7万円を稼ぎ
その収益の一部が
困っている人に寄付される
というビジネスといっています。

資産運用するためには、
CHARITYの会員サイトに登録する必要があります。

登録するためには
名前やメールアドレス以外に
住所や口座情報を登録しなくてはいけません。

登録することで、
「運用して寄付する」
をワンクリックすることができ
何に寄付するのかも表示されます。

動画の中では
・東南アジアの恵まれない子供達
・白血病などの血液疾患に苦しむ人たち
の2件が表示されていました。

この運用は、
初回の1ヶ月間は1日1回
2ヶ月目からは無制限で
質問に回答できるといっています。

運用資金に関しては
全員のCharityの口座に20万円を
プレゼントしているといっています。

寄付される金額は、
収益が7万円台の場合は2万円
収益が8万円台の場合は2万5000円
収益が9万円台の場合は3万円
だと説明しています。

毎日7万円の利益を得られない理由

CHARITYでは
「稼ぐ」という表現や
「収益」という表現が使われています。

ネットビジネスでは
「稼ぐ」という表現は
「総額」を意味していることが多いです。

つまり「稼ぐ」は必ずしも「利益」とはいえません。

ですので7万円を得るまでの
お金の動きを確認することが重要になります。

例えば、投資で7万円勝ったとしても
7万円勝つまでに20万円負けていたとしたら
「利益」は13万円の損失になります。

この場合でも「7万円稼いだ」
と謳うことはできます。

大事なのは「利益」です。

ですので利益金額を確認することで
このプロジェクトが優れているか
判断することができます。

「収益」もまた「利益」とは限りません。

「利益」は「収益」からさまざまな費用を
差し引いた額のことです。

つまり費用を差し引いた金額が利益になります。

費用がかかればかかるほど、
利益は減っていくので、
収益ではなく、
利益金額を確認することが重要になります。

実績の問題点について

参加者の実績は1件も示されていません。

また月の利益金額も
1件も示されていません。

示されているのは
主催者の実績が2件になります。

主催者のそれぞれの実績は
・74,921円の報酬が発生しました
・75,871円の報酬が発生しました
になります。

この実績は動画の中の
会員サイト上の実績になります。

主催者の実績も大事ですが
最も大事なのは
参加者の実績になります。

一般の参加者の人が
・1ヶ月にいくらの投資金を用意して
・その後どんなお金の動き(増減)があって
・1日の利益金額はいくらで
・1ヶ月の利益金額はいくらで
・毎月の利益金額はいくらに至っているのか

を確認することでお金の動きがわかり
実践するときの参考になります。

ですが、CHARITYについては
毎月の利益金額や、お金の流れの内容が
1件もないプロジェクトになります。

CHARITYについての追記はこちら

成瀬せな CHARITY 完全無料でできても利益を得られない理由

成瀬せな CHARITY 実践者の実績の問題点を暴露

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