橘幸平氏のPROJECTSONICの第2話が公開されました。
第2話では
PROJECTSONICがプロジェクト化されるのか
橘幸平氏のトレーダー像について
話されていました。
第2話の問題点をお伝えしていきます。
ロジックについて
橘氏が稼いでいるやり方は
ダウ理論とマルチタイムフレーム理論で
さらに勝てるようになったきっかけが
2つあるといっています。
1つ目は「地合い」
地合いは相場の雰囲気とかムードで
目にははっきりとは見えないと説明し、
初心者が最初から
たどり着ける領域じゃないといっています。
「地合い」を読んで
トレードをしているので
決まったロジックはないともいっています。
そして2つ目は「分割エントリー」
いっぺんにエントリーするのではなく、
例えば、1ロットだったら
0.1ロットずつに分けて
ちょっとずつ入っていくやり方で
いわゆる「玉操作」だといいます。
株で言う試し玉から入って
本玉を作っていくやり方で
これがうまくできるようになると
FXはほぼ負けなくなる
といっています。
少しづつエントリーしているので
エントリー後に逆行して損切りしても
損失が少ないというメリットがあります。
ですので勝つときは大きく勝てて
負ける時は小さく負けるトレードができる
と説明しています。
そしてPROJECTSONICの
「HyperSonicSignal」は
初心者ではわからない
分割エントリーのタイミングやコツ
をしっかり網羅した配信をしてくれる
と説明しています。
損失が小さいトレードだとしても
安定して勝てて、利益を残せないと
実践する意味はありません。
ですので参加を考えている場合
参加者の実績を確認し、
毎月安定して利益を得られているのか
利益を得るまでの
お金の動きを1つ1つ
確認することが重要になります。
プロジェクト化の問題点について
結果としては、今回の動画では
「却下」でした。
その理由は、
会員さんとの投資顧問契約に
プロジェクト自体がなり、
自己責任だけでは済まなくなる
例えば橘氏がトレード出来なくなったときの
リスクが何も担保できない状態が発生する
ことで会員さんはトレードできなくなる
半年間の区切りがあるなら
半年後、何も稼ぐ術がなくなることになるので
会員さんに何も残るものがない
などの理由でした。
クロスさんの会員さんに対する
考え方や思いやりにも感じる言葉や
自分で稼ぐスキルを身に着ける必要性
を発信している会社の理念を
このプロジェクトの打診会で見て
魅力あるプロジェクトだけど
その裏側ではすごく厳しい条件を
クリアしてプロジェクト化されているのだと
感じました。
私のメンターも「投資は大事」
だといいます。
その背景には、年金や給与の面などがあり
その理由も教えてくれます。
また投資なら何でもいいではなく、
正しい手法を教えてもらえないと
初心者で成功することはとても難しいし、
成功したとしても時間がすごくかかります。
また投資のスキルを
身に着けることで、一生の財産になります。
私も教えてもらい実践しています。
しかしどんなに目標をクリアしていたとしても
注意されます。
理由やアドバイスも教えてくれるので
修正し、手法とスキルを
自分の財産にしたいと考えています。
PROJECTSONICについての追記はこちら
↓
橘幸平 PROJECTSONIC 毎日20万円の利益を得られない理由を暴露
橘幸平 PROJECTSONIC 再現性100％でも成功できない理由
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