ドロップシッピング

こんばんは、あかねです。

ドロップシッピングについて書いていきます。


目次
1.「ドロップシッピング」とはどんな副業?
2.「ドロップシッピング」のメリット
3.「ドロップシッピング」のデメリットとリスク
4.「ドロップシッピング」が向いている人
5.「ドロップシッピング」が向いていない人
6.総評

1.「ドロップシッピング」とはどんな副業?
ドロップシッピングとは、在庫のない状態で注文を受ける形式の
販売方法で、主にネット通販で普及している販売形式となります。
商品の仕入れをしなくても、自分でネットショップを開けるシステムです。
ネットには、ドロップシッピングサイトが出てくるので、
サイトにある数多くの商品から好きなものを選び、自分のネットショップで販売します。
本来なら、商品が売れると、自分で在庫をピックアップして
梱包作業と納品書や請求書などの書類をまとめ、発送手続きとなります。
しかし、
ドロップシッピングだと、商品が売れると、自分は何もしなくても
ドロップシッピングサイトがメーカーや卸業者に連絡を取り、
直接、購入者の元に発送してくれます。
さらに、
自分のネットショップの名義で発送してもらえる場合がほとんどです。

2.「ドロップシッピング」のメリット
・在庫リスクと在庫スペースが不要
商品が売れたらメーカーや卸業者がしてくれるので
在庫リスクや在庫スペースは回避できます。

自分のネットショップの作り方は、
・もしもドロップシッピング
ネットショップ作成ツールを無料で提供しています。
・Webサイト作成サービス
無料ブログサービスを利用した方法
Ameba、FC2、SeeSaaなどがあります。

・販売先がたくさんある
Amazonや楽天など大手通販サイトに出品も出来ます。
巨大な宣伝力を利用できるので広告にお金をかける必要はありません。
この場合、価格や商品内容、サービスの質での勝負になります。
他にも、メルカリやヤフオク、Yahoo!ショッピング、オークションサイトにフリマアプリなどでも
販売できる場合がほとんどです。

3.「ドロップシッピング」のデメリットとリスク
・集客を行う
ネットショップにお客様が集まらなければお店は続きません。
さらに、商品を買っていただくような施策を行うことが重要です。
リスティング広告などある程度お金をかけて宣伝する必要があります。
・広告費がかかる
ドロップシッピングと相性がいい広告として、
リスティング広告があります。
検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに応じて表示される広告です。
リスティング広告で1クリック50円ならクリックの回数×50円の広告費がかかります。
・大手通販サイト
大手通販サイトに出店した場合、
問い合わせ、返品対応など顧客対応は自分でしなければいけません。

4.「ドロップシッピング」が向いている人
・失敗を引きずらない
・まめな人
・責任感が強い
・情報収集が苦でない

5.「ドロップシッピング」が向いていない人
・情報に疎い
・責任感がない

6.総評
ドロップシッピングはリスクも少なく始められる副業です。
しかし、集客の工夫や売れない商品ばかり扱っていたりすると、
いくら頑張っても結果はなかなか出ません。
ですので、情報は重要です。



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